情報発信する一定の責任

ナチュラルらいふ 2016/04/20 2018/06/19

あれこれ思うこと

熊本の地震であれこれ思うこと

久しぶりにQOOPY'S NOTEの更新です。この度の熊本の震災で私が住む福岡も余震が続いています。

私たちのところは震災被害はたしたこともなく、こうして工房で仕事ができている状況です。熊本や大分の震災被害もなるべく最小限に終結するように切に願います。

そして震災でお亡くなりなられた方々に心よりご冥福をお祈りします。

SNSの情報発信・シェア拡散やリツイート

連日余震が続いています。

ワタシも携帯電話の地震警報がトラウマになっていて、揺れていないのに「また揺れてる?」という衝動になっています。自身が住んでいるところが揺れ、動揺や不安が拡散しているのは至極普通のことだと思います。

そして多くの方が一刻も状況を把握するために、ネットを活用しています。 ネットの拡散というのは、時にはかけがえの命を助けたり励ましなど素晴らしい活用方法だと思うと同時に「未確定な情報」が「他人の窮状や社会的に混乱する心ないデマ」に変わるのときもあります。あくまでも個人的な見解です。

震災での情報や二次災害の懸念などFBシェアやtwitterでのリツイに「デマ情報」もあります。シェアやリツイは流す情報責任も考えて本当に正しい情報かどうか....ネットで調べて確認してみるのもひとつの手だと思うのです。 もちろん正しい情報が拡散しているのが多いもかもしれません。

デマにもいろんな内容がありますし、「未確認な情報」の内容によっては、他人へのいわれなき憎悪が起こり、殺傷に発展するものもあれば、警察や消防、自衛隊などの救助が妨害されて、人命にかかわる事態になることもあります。 また、それによって、住民がいっそう不安にかられることもあります。不安は伝染しますから、、心強く1日でも早い復興を信じてやっていきたいです。

SNS情報発信する一定の責任を

ネットだけにはとどまらないのですがデジタルデータ(写真など)はコピーが容易です。しかもコピーコストがゼロに等しいことから、自然と拡散する性質をもっています。

一般に、多くの人びとによって同じ情報が共有されればされるほど、情報の誤りが訂正される機会が増え、情報の質は高まっていきます。災害時のデマや嘘の情報は緊急性を装うものが多く、 また拡散も悪意ではなく善意で行われることが多いです。

通常時に比べてより速く、またより広く拡散していく傾向があり、災害時に不用意に拡散されるデマ情報の危険性は想像以上に危険なものです。誤った情報の拡散を確実に阻止することはできません。

「未確認な情報」に接する者(SNSをしている私たち)は情報を拡散する前に一呼吸置くだけで全体の危険性は間違いなく下がるかと思います。 ワタシ自身もネットでの情報発信をするなかで、いつも心がけているのは「正しい情報と有意義な情報の提供」です。 「ネットでの情報は信ぴょう性が薄い」という一線をもちながら、多くの方がネット情報を活用しているのも事実です。そういったネット社会で情報発信する一定の責任の自覚を持ちながら、 正しい情報を共有し一日も早い復興を祈りたいと思っています。

できることを確実に

今回の熊本や大分の震災で支援物資など多くの方がボランティア活動に徹底している姿を拝見してワタシ自身何ができるかな・・・と深く考えています。

募金など考えていましたが、以前に東日本の震災の時ある大手の非営利団体に義援金を託しました。その際に感じたことは、募金の三割が非営利団体の経費になりボランティア活動されます。 義援金の透明性などに疑問を感じたのが正直なところです。

義援金と支援金の違いも東日本の震災に知りました。自然の流れに復興への道を考えなければいけません。

そういったこともあり、楽しむ心や癒しなど着物リメイク作家として無理せずできることを考えています。ものづくりを通してできることを・・・そう心がけて元気でいることも大切なのではないかと思うこのごろです。

着物リメイク作家 QOOPY

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