失敗しない、着物リメイクしてもらうときのあれこれ
着物リメイクとは?一閑張りの魅力

2016年の鏡開き

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あっという間に月日が過ぎ、我が家の鏡開き(かがみびらき)は1月16日になってしまいました。本来、2016年の鏡開きの日にちは、1月11日(月)です。

関東と関西では鏡開きが違うのですが、九州は1月11日で5日も経ってしまいました(泣)

(2016年の鏡開きの日にちはいつ?意味は?関東と関西の違いについて)

我が家の鏡開きといっても形だけですから、鏡餅の中身(丸餅)を取り出して小豆(あずき)でぜんざいを作りました。

ぜんざい
(ぜんざい)

実はぜんざいを初めて作って・・・甘みの調整が難しい(笑)・・・とは云うもの、甘いのが苦手な同居人(主人)も美味しいと食べてくれたので善しとしましょう。

小豆は昨年に棚田オーナーの「ふるさと便」で届いたもを作ってみました。
小豆って魔法瓶ポットでも簡単に作れちゃうんですね~。作り方は小豆を洗って、魔法瓶に小豆と熱湯を入れ、約8時間ほど置いておきます。
(魔法瓶の種類によって保温性がさまざまなので6~8時間経過して豆を割ってチェックしてみた方が良いです)

魔法瓶は縦ではなく、横に寝かしておくと小豆がまんべんなくお湯に浸かって、ゆで小豆の完成です。

そのあとは、鍋に移し(ゆで汁も一緒に)砂糖と塩で味付けを。多少、甘すぎた感じはありましたが・・・近々もう一度リベンジして、工房のアシスタントさんに(ムリやり)振る舞おうと思いました(笑)

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