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一閑張り(いっかんばり)教室

教室・ワークショップ 2016/04/10

一閑張り教室

一閑(イッカン)張り教室の開催のお知らせです。一閑(イッカン)張り教室のワークショップを機に期間限定の教室をしています。期間は毎年4月初旬から9月の末まで開催です。 工房では2~3人の少人数制で、マンツーマンでの指導も可能です。カゴの大きさや材料によって受講料が異なります。※受講料は基本材料込みの価格です。お気軽にお問い合わせください。

一閑張りとは (いっかんばり)とは・・・

朝顔日記の和紙

一閑張とは、日本の伝統工芸品のことで、一貫張と書かれることもあります。竹や木で組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ねて成型し形を完成したら柿渋や漆を塗って、色をつけたりして防水加工や補強にします。

張り子と作り方が似ていいます。木や粘土の型に和紙を張り重ねた後に剥がして形をとる方法もありますが、一般的には竹を骨組みにしたものに何度も和紙を張る技法が主流です。 当時の農民や庶民に広まった「ボテ張り技術」を一閑張りと名づけて伝統工芸になってることもあるそうです。 ※ボテ張りはボンド・工業用のりや米のり等で和紙等を張り作るもので「庶民」が簡単に作ることが出来る技法の一つです。

一閑張りの食器は高級料亭等でお皿として現在も利用されています。また丁寧作ったものであれば・・・数十年もしくは100年もつといわれています。

ビクトリアン調の一閑張り

ヴィクトリアン調の一閑張りバッグ
(Paniegg Roseにて)

ヴィクトリアン調の一閑張りバッグを制作するようになったのは、長崎・諫早のPaniegg Roseの オーナーさんに制作依頼を頂いたのがキッカケでした。その後工房でも生徒さん要望で、和もの洋ものの一閑張りバッグを作る方が多くなりました。 アンティークつながりで和風も洋風も同じように魅了されるのかも・・・しれませんね☆

ヴィクトリアン調の一閑張りBOX
(ヴィクトリアン調の一閑張りBOX)
【Paniegg Roseにて】

和風の一閑張り

鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)一閑張り
(鳥獣人物戯画(ちょうじゅうじんぶつぎが)一閑張り)

やはり、一閑張りといえば和風なものを連想します。そもそもワタシも普段の着物に合わせて作り始めたのがキッカケでした。 日常の生活に馴染んで、お稽古用やお出かけ用の一閑張りバッグでお出かけなんて、なんて素敵なことでしょうか。また、それがオリジナルで自分作ともなると「愛着度」間違いなしです。

受講内容について

教室は丁寧にご指導させていただきます。受講内容は合計3回にわけています。(一閑張り教室 作品により時間は異なります)

  • 受講1日目(第1回)一閑張りについての説明、カゴに下張り(和紙を糊で貼っていく作業) 乾燥
  • 受講2日目(第2回) 上張り(字や絵の和紙をカゴ等に貼っていく作業) 乾燥・バッグの場合は取って作り
  • 受講3日目(第3回) 柿渋での仕上げ(柿渋を数回塗り重ねる) 乾燥 完成
  • 受講3回終了致しましたら、カゴバック(好みのカゴ・和紙)でキット販売(3800円~)いたします。(キット販売は受講者のみ)
  • 受講料・全3回(材料込)18000~円(価格はカゴの大きさで異なります・大きさ5種類)

福岡市東区の工房では少人数制(2~3人まで)駐車場アリ。出張講習も行っています、少人数の場合は交通費を別途請求させていただきます。

まずは無料見積もりをお問い合わせください。申し込みお問い合わせフォームからご連絡ください。

イッカン張り作業風景 ヴィクトリアン調の一閑張りBOX ヴィクトリアン調の一閑張りBOX

着物リメイク作家 QOOPY

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